まつがさき商店は、京都市左京区松ヶ崎で地米・地酒・地焼酎を販売する酒屋でございます。

営業のお知らせ

酒屋
営業時間
11:00〜18:00
定休日
日曜祝日その他

立呑について
日本酒
・グラス¥500
・一合¥700
・その他のお酒¥500
※食べ物持ち込み自由
営業日や営業時間について
お気軽にお問い合わせください
TEL075-701-4486
携帯070-1797-5678

立呑リニューアルオープン!

 

5月8日(月)からの営業内容

金曜土曜は、2時間¥3000(アテ無し)のみ。
月曜から木曜は、お酒一杯からOKです。お待ちしてます!

【立呑営業時間】
月曜〜木曜18:00〜
金曜17:00〜
土曜15:00〜
ラストオーダー20:00

【メニュー】
瓶ビール¥500
お酒一杯¥500〜
おばんざい盛り※要予約¥1000
延長30分¥500

ラストオーダー時
ノーゲストの場合はクローズさせて頂きます。

■まつがさき商店
〒606-0954
京都市左京区松ヶ崎壱町田町1-12
TEL075-701-4486
日祝定休
ECサイト matsugasaki.stores.jp
24時間受付!最短当日発送!
サイト内各種クレジットOK!
Facebook Page/まつがさき商店

株式会社松ヶ崎食糧販売所
まつがさき商店
北川琢也
北川麻耶子

よ~いドン! に出ました!

京都の酒屋まつがさき商店オススメの【ご進物】

お世話になっている方への贈り物や手土産に如何ですか?

当店ではご予算に応じたギフトを各種取り揃えております。
もちろん全国発送OK!大切な方への贈り物はぜひ当店で。

ご注文はこちらから

 

京都の酒屋まつがさき商店最新のオススメ

大那特別純米初しぼり

令和1BYの新酒到着!
マスカットのような香りとピッチピチのフレッシュな新酒をどうぞ!
720ml 1,450円+税
1800ml ¥2,800+税

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三連星番外編Ⅲ

三連星純米吟醸番外編Ⅲ
お待たせしました!美冨久酒造さんより、三連星番外編Ⅲが入荷しました!
今回はフランスワイン酵母を使用。今までにない新しい日本酒の味わい、美味しいです!
720ml 1,389円+税
1800ml ¥2,778+税

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京の春 特別純米大漁旗 生貯蔵酒

京都府 伊根町 向井酒造より
京の春 特別純米大漁旗 生貯蔵酒
全国で当店だけの「生貯蔵」
少し寝かせる事で、お米の旨みとコクが感じられるのです!
向井酒造ならではのパワフルな味わい、
お楽しみ下さい。
1800ml ¥2,778+税

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愛媛県 石鎚

無濾過純米 槽搾り
ワイングラスで美味しい日本酒アワード最高金賞!
りんごを思わせる香りと、ソフトな味わい
京都酒屋で珍しい、貴重なお酒です。
1800ml ¥2,500+税

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玉風味 イットキー 生酒しぼりたて

完全限定生酒!まるでマスカットのようなフルーティな味わい、爽やかな酸味!
是非ワイングラスで楽しんで頂きたい1本!
京都酒屋で当店だけの取り扱い。
お早めにどうぞ!!
1800ml ¥2,700+税
720ml ¥1,350+税

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天吹ぴんくれでぃ

今年も天吹ぴんくれでぃが入荷しています!
淡いロゼ色の日本酒で、居酒屋さんだけでなく、フレンチやイタリアンなどのお店からもご注文をいただいてます!
お花見やパーティなど人が集まる場所で注目されるお酒です。
720ml 1,500円+税
1800ml 3,000円+税

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まつがさき商店の新入荷商品は下記からチェック可能です!


新酒・焼酎最新情報

新酒201904①←こちらからご覧になれます。

新酒201904②←こちらからご覧になれます。

新酒201904③←こちらからご覧になれます。

新酒201904④←こちらからご覧になれます。

FAXでご注文の場合は上記用紙をご使用下さいませ。

 

まつがさき商店 沿革

 当店は創業昭和20年の松ヶ崎食料販売所(初代 北川助三)からはじまり、有限会社北川米穀店(二代目 北川憲一)へと名称を変更、2007年4月から、より地元地域の皆さんに愛されるよう、まつがさき商店(三代目 北川琢也)となりました。

昭和20年 初代 北川助三が左京区一乗寺より現在の地に米穀を中心とした商売をはじめる
屋号を松ヶ崎食料販売所とする
平成5年 二代目 北川憲一が 有限会社 北川米穀店として法人化
平成17年 三代目 北川琢也が米穀販売に加え、新たに酒類販売免許を取得、屋号をまつがさき商店とする

 

まつがさき商店の名前の由来

 三代目である北川琢也が、より地元地域の方々に親しみをもって愛して頂く為、あえて店名を北川から〔まつがさき〕へと変更しました。松ヶ崎は親子三代、代々商売をさせて頂いている大切な場所であり、また地域の皆様とも、初代 北川助三、二代目 北川憲一、そして私へと続き、古く永いお付き合いをさせて頂いております。
この地に生まれ、この地を愛し、この地で商売をさせて頂く。こんな贅沢な事は無いとの思いで、〔まつがさき商店〕となずけました。

 

まつがさき商店の商売

 初代より、米穀を中心とした商売を60年余りして参りましたが、昨今の米屋事情は大変厳しく、やむなくたたむ店も後を絶ちません。しかし、米は日本人の主食であり好き嫌いがないのが〔お米〕そう〔ご飯〕なのです。  当店では、品質状態が良く、等級も特A・1等クラスの玄米を主にを仕入れ、お客様からご注文を頂いてから、自家精米により出来立ての白米をお届け出来る様、心がけています。そして新たに酒類では、地酒地焼酎のみを蔵元直送で仕入れ、品質の良い状態で保存、「まずは飲んで頂いてから選んで頂く」、店頭試飲及び出張試飲といった形で、幅広いお客様にご好評頂いております。

 

まつがさき商店と蔵元との繋がり

 私、三代目 北川琢也が、なぜ酒類販売開業初年度から蔵元との確固たるルートがあるのか?それは簡単です。  私が卒業した大学は、東京農業大学農学部醸造学科(現応用生物科学部醸造科学科)で、その名の通り、酒蔵元の後継者がたくさん在籍していました。私は学生時代、ラグビー部に所属し勉強はそっちのけでしたが、交友関係は広く毎晩の様に皆と語り飲みあかしてました。その時は酒蔵元の後継者と言う付き合いではなく親友として付き合いをしていましたが、4年にもなり私も地元京都で就職活動を行なう様になり、ふと思ったのが「こいつらが造った旨い酒を売りたい」と…。
しかし皆、大学を卒業をしてすぐには家業を継ぐ者は少なく、他の酒蔵で修行する者が大半で、ましてや当時は酒類販売免許を取得するのが厳しい時代でしたので、免許を取得する事が出来ず断念せざるを得ませんでした。
それから私も酒類関係の仕事に就き、30歳を過ぎた頃、普段から連絡は取り合っていましたので皆の状況は分かっていましたが、一人、また一人と修行を終え実家の酒蔵へと帰ってくるようになり、時を同じくして酒類販売免許も規制緩和の波が押し寄せ、私にとっては願っても無いチャンスが訪れた事を意味していました。
そして今、念願の「こいつらが造った旨い酒を売りたい」が実現いたしました。この信頼関係は決してお金では買えない財産だと思っています。だから蔵元の親友達には感謝しています。今度は私が恩返しをする番です。知らない銘柄でも旨いお酒はいっぱいあります。そんな旨いお酒を私の親友が愛情を込めて造っています。でも飲んだ事がなければ不安です、だから「まずは飲んで頂いてから選んで頂く」事が大切なんです。

 

まつがさき商店の考え方と今後

 私、三代目 北川琢也が新たに始めた酒類販売業は決して右肩上がりの業界でもなく、むしろ下降線をゆっくりを下っている業界かと思います。ですが、だからと言って商売が成り立たないと言う事は決して無いと常々思っています。
〔商売はやり方であり、やる人の気持ちで変わる〕と私は信じています。大きな業績の伸びは無いでしょう。でも自分がやりたい仕事が出来る喜びはなかなか味わえないと思います。商売の原点である地域密着型の確立とインターネットによる全国のお客様への発信が、今後の〔まつがさき商店〕の商売のあり方を示すキーワードとなると思っています。

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